長期在宅避難生活


想定ケース

・軽微な浸水でも階段入口のコンセントが浸水し、ブレーカーが落ちる。浸水が退いてからコンセントが渇くまで3日程度の停電が起こり得る。管理センターの1階は地上と同じ高さなので、非常電源があっても1階の諸設備は使えなくなる?

・排水管が破損した階段では排水禁止状態が長期化する。

・流動化現象が起きて建物と周辺の地面との間に大きな段差が生じると埋没管が寸断する。この場合、ライフライン(電気、ガス、水道、下水道)が使用できない期間が長期化(1か月以上)する。

「まるで陸の孤島」武蔵小杉タワマン浸水1年 再発防止へノウハウ共有(東京新聞)

電力は被災から約1週間、水道は約2週間で復旧。1カ月後には被災前とほぼ同じ生活に戻った。

- 各階のエレベーターホールに簡易トイレを設置

- 情報共有にLINEのオープンチャット機能を活用。人材募集もこれで募集

大災害時にあなたのマンションで「在宅避難」するのに必要な備えは?(朝日新聞)

- 東日本大震災では、電気やガス、水道などライフラインの被害によって完全に復旧するまでに電気は2日、ガスは約3週間、上水道と公共下水道は約40日かかった。

- 14階建て6棟からなる大規模マンションでは震災後、敷地内の防災倉庫に米百キロ、みそやカレーなど計1200食分を備蓄。住民が各戸に備えられるよう、簡易トイレやカセットコンロなどを共同で購入できる仕組みも整えた。

- 高層マンションでの長期的な在宅避難には、建物自体に被害がない、排水が可能、エレベーターが1日数時間でも動く、などの条件がそろうことが必要。

- 下水が漏れるおそれがあるため、配管の状況が確認できるまで水洗トイレを使わない 


親族・知人宅への越境避難ができない高層階住民への対策は?

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